監督の仕事とは
きのう、バレーボールの地区大会の決勝リーグがあった。
ベスト4に入った4つのチームでリーグ戦をして1位を決めるのだ。
新チームになってから、この大会で優勝することを目標に頑張ってきたので、勝負の日であった。
この日、主顧問の先生は北海道へ結婚式に行くことになっていて、大会に一緒に行くことができないので私が監督としてベンチに座ることになった。
主顧問のI先生は、前日の練習の集合で、「本当はみんなと大会に行きたくて胸が苦しいけれど、若い二人の先生とみんなにこのチームを任せて北海道に行く!」とチームの前で涙を流した。
(この涙は、演技らしい。今日の集合で涙流すわ!って宣言しての涙だったので、この演技力もすごいなと感心した。)
子どもたちは、いつも厳しいI先生の涙を見て、絶対勝つという気持ちを持って大会に臨んだ。
続きを読む保護者からのクレーム①
仕事をしていて辛いなと思うのが、保護者からのクレーム。
今でこそ、また言われちゃった(*'▽')と楽に捉えることができるけど、最初は本当に嫌でしんどくて仕方がなかった。
まさか、副担任でこんなにも私あてのクレームが入るとは、、
その、クレームの数々も記録に残していきたいと思う。
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